2021年4月の厚労省の資料と少々古くはありますが 他サイトでとりあげられていましたので もう少し掘り下げてデータを一覧にしました。

どういうデータかと言いますと 都道府県別に介護職員の予測必要数と予測供給数が 2023年度、2025年度、2040年度ごとに示されたデータです。 ご存じの通りどの県も2040年までに供給率が低くなります。

【 厚労省のデータをWebで見やすく 】第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数(都道府県別)(別紙4)

また今回のデータを元に3つの表を追加し分析できるようにしております。

不足する人数と不足率を算出

各都道府県の各年度のの不足数と不足率の増加の様子をみてとれます。

貴事業所の不足数、不足率を確認ください。


不足人数の多い順に並び替え

不足人数について各年度ごとに人数が多い各都道府県順に並び変えたました。

この場合人口の多い都道府県、東京や大阪が上位にきています。

貴事業所の都道府県の不足数が他県と比べどの位置にあるのか確認ください


不足率の高い順に並び替え

需要(必要数)に対しての不足率が高い都道府県を各年度ごとに降順で表示しています。

貴事業所の都道府県の不足率が他県と比べどの位置にあるのか確認ください


この介護職員の需要数と供給数の予測データが貴事業所の参考になれば幸いです。

【 厚労省のデータをWebで見やすく 】第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数(都道府県別)(別紙4)