2022年6月15日にリリースした統合インストーラVer1.3.0を実行した際
Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable(x86)のインストールに失敗した旨の
メッセージが表示される場合があります。


原因は、Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable(x86)がインストールされていない為で
対処法として、Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable(x86)をインストールし
統合インストーラVer1.3.0を実行すると問題なくAPI等必要なものが正常にインストールされるはずです。


1) Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable(x86)のインストーラダウンロード

インストーラダウンロード
※Microsoft Edgeの場合
画面上部に通知バーが表示されるので、「ファイルを開く」をクリックします。


2) Microsoft Edge WebView2 Runtimeのインストーラを実行

1.「ライセンス条項および使用条件に同意する(A)」のチェックボックスをクリックし、「インストール(I)」をクリックします。


2. 【ユーザーアカウント制御】画面が表示された場合「はい」をクリックします。


3. Microsoft Visual C++ 2015-2022 Redistributable(x86)のインストールが開始されます。


4. 「セットアップ完了」のメッセージが表示されるので、「再起動(R)」をクリックし、パソコンを再起動してください。すぐにパソコンの再起動ができない場合、「閉じる(C)」をクリックし、後からパソコンを再起動してください。




3) 統合インストーラ Ver1.3.0 をインストールしてください。
統合インストーラのインストール手順については、
2020/06/15の介護電子請求受付システムのお知らせ
「【重要】統合インストーラ Ver1.3.0 のリリースについて」の添付資料を参照ください。

どうしても問題が解決できない場合は
介護電子請求ヘルプデスクへお問合せ下さい。

介護電子請求ヘルプデスク


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