先日、介護事業所法人代表の方から「自社のケアマネが自法人事業所への計画数が極端に少ないように感じる。。」というお話がありました。
一方ケアマネ(介護支援専門員)は中立公平な立場で利用可能な事業所を説明紹介し、不当に特定の事業所に偏よってはいけないという立場にあります。
利用者の立場を無視したもちろん法人・上司からの圧力による計画作成は不当となりますので注意が必要です。
解決策として経営者とケアマネが話し合いお互いが納得することが円滑な運営に欠かせないでしょう。
経営者として、まずは数字で見える化し現状を把握する必要があります。もしケアマネの計画に納得できないのであれば「なぜこの数字・比率になるのか?」その数字をもって話し合い、理由を把握することでお互いが納得する方向を見出せると考えます。
エクセルなどを使って数値化し比率を出している事業所様もあるかと思います。一度ひな形をつくれば後は入力するだけで見える化ができます。
しかし、弊社のサービスではファイルをアップロードするだけでケアマネの計画先、計画数、計画比率を一覧を表示します。 またこの情報は上半期、下半期単位でみる事が可能です。
ひな形を作ることも、入力することも時間とコストがかかります。