出典:厚生労働省「介護保険最新情報 Vol.1544
掲載日:令和8年9月18日


令和8年9月18日、介護保険最新情報Vol.1544が発行されました。今回の通知では、令和8年(2026年)に開催される「国際福祉機器展(H.C.R.)2026」において、介護情報基盤や介護WEBサービスに関する出展が行われることが発表されました。


今回の出展では、ケアプランデータ連携のデモ画面の閲覧や操作を体験できる機会が設けられています。


展示会での体験内容と開催日程

第53回国際福祉機器展(H.C.R.)2026の会場(リアル展)では、介護情報基盤に関する展示が行われます。具体的には、介護保険資格確認等WEBサービス(介護WEBサービス)上でのケアプランデータ連携機能について、デモ画面を操作したり、機能説明を聞きながら実際の使用イメージを確認したりすることができます。


会場でのリアル展は、令和8年10月7日から9日まで開催されます。また、インターネット上のWEB展は、2026年9月1日から11月13日まで開催される予定です。


ケアプランデータ連携機能の統合について

ケアプランデータ連携機能については、令和9年1月に介護WEBサービスへ統合される予定です。これに合わせて、現在動いているケアプランデータ連携システムは稼働を終了する予定となっています。


介護WEBサービスにおけるケアプランデータ連携機能については、利用料の負担は発生しません。


なお、介護情報基盤の整備は、介護情報などを電子的に共有することで、業務負担や介護現場での負担を減らすことを目的として進められています。


対象となる方々への依頼事項

居宅介護支援事業所、居宅サービス事業所、地域包括支援センター、介護予防サービス・総合事業の事業所などの介護サービス事業所等は、可能な限り早く介護WEBサービスの利用登録を行うことが求められています。


また、介護WEBサービスの画面を見たことがない自治体担当者の方々も、展示会での体験機会を活用することが案内されています。


都道府県や市区町村に対しては、地域の関係団体や介護サービス事業所などへ今回の内容を周知するよう協力が依頼されています。


まとめ

令和8年10月の国際福祉機器展において、介護WEBサービス上でのケアプランデータ連携のデモ展示が行われます。この機能は令和9年1月に介護WEBサービスへ統合され、現行システムは終了する予定です。


介護WEBサービスでの利用料負担はなく、介護サービス事業所等には早期の利用登録が呼びかけられています。都道府県や市区町村には、関係する団体や事業所への周知の協力が依頼されています。