出典:厚生労働省「介護保険最新情報 Vol.1527」

掲載日:令和8年7月23日


介護保険最新情報 Vol.1527では、科学的介護情報システム(LIFE)の運営が国民健康保険中央会へ移行したことに伴う「移行作業」について、改めて早急な対応をお願いする内容が通知されました。


LIFEの移行作業とは?

LIFE(科学的介護情報システム)は、介護サービスの質を高めるために活用されている情報システムです。


これまでは厚生労働省が運営していましたが、令和8年5月11日からは公益社団法人国民健康保険中央会が運営を担当しています。そのため、介護事業所や介護施設では新しい運営体制へ切り替えるための「移行作業」が必要になっています。


これまで何度も案内されてきた

厚生労働省では、移行作業についてこれまでにも何度か「介護保険最新情報」で案内してきました。


  • Vol.1484(令和8年3月23日)
  • Vol.1495(令和8年4月21日)
  • Vol.1504(令和8年5月22日)
  • Vol.1512(令和8年6月18日)
  • Vol.1520(令和8年7月2日)

今回のVol.1527は、それでもまだ移行が終わっていない事業所があるため、改めて注意を呼びかける内容となっています。


まだ移行が終わっていない事業所があります

令和8年7月23日時点でも、一部の介護事業所・介護施設では移行作業が完了していないことが確認されています。


移行が終わっていない場合は、LIFEを利用するための手続きやデータ管理に影響が出る可能性があります。そのため、できるだけ早く作業を完了することが大切です。


自治体や介護団体へのお願い

厚生労働省は、都道府県や市区町村に対して、地域内の介護事業所や介護施設へ改めて移行作業を案内するよう求めています。


また、介護保険関係団体にも、会員となっている事業所へ周知し、移行期間内にすべての事業所が作業を終えられるよう協力をお願いしています。


まとめ

今回の通知は、新しいLIFEへの移行作業をまだ終えていない事業所へ向けた再度の案内です。


まだ対応していない介護事業所・介護施設は、早めに移行作業を完了し、今後も安心してLIFEを利用できるよう準備を進めましょう。