出典:厚生労働省「介護保険最新情報 Vol.1484」
掲載日:令和8年3月23日
今回の資料は、「LIFE(科学的介護情報システム)」の運営が変わることについてのお知らせです。
今まで国(厚生労働省)が運営していましたが、これからは「国保中央会」という団体が運営します。
新しいLIFEは、令和8年5月11日からスタートします。
それに先立ち、4月1日から「介護情報基盤」という新しい仕組みも動き始めます。
主な変更点は次のとおりです。
・バックアップファイルのやり取りが不要になる
・電子証明書でログインする仕組みになる(セキュリティ強化)
・一時パスコードが不要になる
・ホームページからログインできるようになる
・利用者情報の間違いを自動でチェックする機能が追加される
これにより、「使いやすさ」と「安全性」が向上します。
現在LIFEを使っている事業所は、引っ越し(移行)作業が必要です。
移行期間:令和8年5月11日~7月31日
主にやることは次の3つです。
① 電子証明書の取得とインストール
② 新しいLIFEへデータの移行
③ 利用者情報の再登録
※注意:利用者情報は自動で引き継がれないため、再登録が必要です。
・4月24日以降は、新規申請や一部操作ができなくなります
・9月1日には、今のLIFEは完全に停止します
早めに準備しておくことが大切です。
・移行前のデータは新しいLIFEに引き継がれません
・過去のデータや分析結果は、事前に保存しておきましょう
また、移行のタイミングによって、どちらのLIFEからデータを提出するかが変わります。
LIFEはより便利で安全なシステムに変わりますが、事業所側の準備がとても重要です。
特に「電子証明書の準備」と「利用者情報の再登録」は忘れやすいポイントです。
スケジュールを確認して、余裕をもって対応していきましょう。