出典:厚生労働省「介護保険最新情報 Vol.1457」
掲載日:令和7年12月26日
厚生労働省から、介護の現場で働くケアマネージャー(介護支援専門員)向けの大切なお知らせが発表されました。「適切なケアマネジメント手法」という、より良い介護計画を作るための方法について学べる動画が、インターネット上で公開されたという内容です。
「適切なケアマネジメント手法」とは、介護が必要な方一人ひとりに合った、より良い介護サービスの計画を作るための方法です。病気や障害の種類に応じて、どのような介護や支援が必要かを考えるためのガイドラインのようなものです。
今回の動画は、「手引き その3」という資料を分かりやすく説明したもので、株式会社日本総合研究所のホームページ(YouTube)で見ることができます。
今回公開された動画には、以下のような内容が含まれています。
【解説動画】
・第1章:「適切なケアマネジメント手法」の基本を知ろう
・第2章:どんな構成になっているかを理解しよう
・第3章①:脳の病気(脳血管疾患)がある方のケアについて
・第3章②:足の骨折(大腿骨頸部骨折)がある方のケアについて
・第3章③:心臓の病気(心疾患)がある方のケアについて
・第3章④:認知症がある方のケアについて
・第3章⑤:誤嚥性肺炎(食べ物が気管に入って起こる肺炎)の予防について
・第4章:実際の事例を通じて、医療や福祉などさまざまな専門家が協力するポイントを学ぼう
【セミナー動画】
・2025年12月17日に配信されたセミナーの記録版
各都道府県や市町村は、この動画を地域の介護事業所やケアマネージャーに広く知らせ、研修会や勉強会などで活用してほしいとされています。これにより、介護サービスの質をさらに向上させることが目標です。
より詳しい情報や過去の資料は、以下のウェブサイトで見ることができます。
・厚生労働省ホームページ:適切なケアマネジメント手法に関するページ
・日本総研ホームページ:これまでに作られた資料や手引きの一覧
この情報は、介護の現場で働く方々がより良いケアを提供できるようにするためのものです。病気や状態に応じた適切な介護計画の作り方を学べる動画が公開されたことで、全国の介護サービスの質が向上することが期待されています。