出典:厚生労働省「介護保険最新情報 Vol.1450」
掲載日:令和7年12月23日
この資料は、全国の市町村などが行っている「介護保険の仕事」について、令和6年度に調査した結果をまとめたものです。
介護保険のお金の集め方や、介護サービスの運営状況などが分かります。
65歳以上の人が払う介護保険料について調べています。
多くの人は年金から自動で引かれていますが、一部の人は自分で支払っています。
ほとんどの市町村で、銀行口座からの引き落としが使われています。
収入が少ない人のために、保険料を軽くする取り組みをしている市町村もあります。
ただし、だれでも全額免除になるわけではなく、決められたルールに沿って行われています。
介護がどれくらい必要かを調べる「要介護認定」は、ほとんどの市町村が自分たちで行っています。
一部では、専門の事業者に調査をお願いしている場合もあります。
新しく介護サービスの事業所を作るとき、市町村が内容を確認して指定します。
地域の状況に合わない場合は、指定しないこともあります。
市町村では、介護保険とは別に、見守りや配食サービス、住宅改修の相談なども行っています。
高齢者が安心して暮らせるようにするための取り組みです。
離島や山間部に住んでいる人や、生活が大変な人のために、自己負担を軽くする制度があります。
多くの市町村で、このような支援が行われています。
この調査から、全国の市町村が介護保険を安定して運営するために、さまざまな工夫をしていることが分かります。
これからも、高齢者が安心して介護サービスを使える仕組みが大切です。