出典:厚生労働省「介護保険最新情報 Vol.1441」
掲載日:令和7年11月20日


この記事の内容

この記事では、介護保険で使われる「主治医意見書」の新しいルールについて、わかりやすく説明します。主治医意見書とは、お年寄りの方が介護サービスを受けるときに、お医者さんが書く大切な書類のことです。


主治医意見書ってなに?

主治医意見書は、介護が必要かどうかを決めるときに使う書類です。かかりつけのお医者さんが、その人の体の状態や病気について書きます。この書類をもとに、市区町村がどのくらいの介護が必要かを判断します。


新しいルール① インターネットで送る場合

お医者さんが「介護情報基盤」というインターネットのシステムを使って主治医意見書を送ることができるようになりました。このシステムで書類を送った場合、市区町村は紙の書類を別に出してもらう必要はありません。つまり、インターネットで送るだけでOKということです。


新しいルール② 紙で出す場合

インターネットを使わない場合は、今までどおり紙の書類を出します。市区町村がお医者さんに書類への記入をお願いして、書き終わった書類を受け取ります。また、一部の市区町村では、介護を申し込む人が自分で主治医意見書を市区町村に届けるやり方もあり、そのやり方も引き続き認められます。


まとめ

今回の変更で、主治医意見書をインターネットで送れるようになり、手続きがより便利になりました。紙で出す方法も引き続き使えるので、それぞれの地域やお医者さんに合った方法を選ぶことができます。