出典:厚生労働省「介護保険最新情報 Vol.1414」
掲載日:令和7年8月28日
厚生労働省は、高齢者が安心して暮らせる地域づくりを進めるために「生活支援共創プラットフォーム(全国版)」を作っています。今回、その第2回シンポジウムが開かれることになりました。
日時:令和7年9月26日(金)13:00~16:00
場所:ステーションコンファレンス東京(東京都千代田区、東京駅直結)
参加方法:会場参加(定員100名)またはオンライン参加(YouTube Live、どなたでも参加可能)
参加費:無料
第1部(会場・オンライン共通)では、以下の内容が予定されています。
・開会あいさつと趣旨説明
・プラットフォームの紹介
・地域での取り組み事例の紹介
・パネルディスカッションと質疑応答
第2部(会場参加者のみ)では、登壇者や参加者同士の交流が行われます。
・湯沢ロイヤルホテル「ホテル×健康・介護予防から地域活性化を目指す」
・千代田区とアイセイ薬局「官民連携で高齢者を支える取り組み」
・NPO法人きらりよしじまネットワーク「住民主体で創る支えあいの地域づくり」
参加を希望する方は、令和7年9月19日(金)17時までに専用サイトから申し込みが必要です。
▶ 申し込み専用サイトはこちら
このシンポジウムは、高齢者を地域で支えるために医療や介護だけでなく、交通や産業、住民活動など多様な立場の人たちが力を合わせる大切な場です。
誰でもオンラインから参加できますので、関心のある方はぜひ参加してみてください。