貴事業所の「区分支給限度基準額」と「訪問介護」の利用割合を今すぐオンラインでチェックできます!
訪問介護 生活援助の訪問回数が多い利用者等への対応として以下のように述べられています。
より利用者の意向や状態像に合った訪問介護の提供につなげることのできるケアプランの作成に資
するよう、検証方法として効率的で訪問介護サービスの利用制限にはつながらないような仕組みが求
められていることを踏まえ、区分支給限度基準額の利用割合が高く、かつ、訪問介護が利用サービス
の大部分を占める等のケアプランを作成する居宅介護支援事業者を事業所単位で抽出するなどの点
検・検証の仕組みを導入することとしてはどうか。
つまり。。。
「区分支給限度基準額」または「訪問介護」の割合が高すぎる場合、点検・検証の対象になる可能性があると考えられます。
もちろん当分科会では。。。
これは、生活援助中心型サービスについては必要以上のサービス提供を招きやすい構造的な課題
があるという指摘がある一方で、利用者の自立支援・重度化防止に資する、より良いサービスを提
供するため、ケアマネジャーの視点だけではなく、多職種協働による検証を行うものであり、生活
援助中心型サービスが、一定回数以上となったことをもって、サービスの利用制限を行うものでは
ない。
つまり、「一定回数以上となったことをもって悪いという訳ではない」という事です。
しかし、
自居宅介護支援事業所の利用割合を知っていることは、
「自事業所の現状を常に把握している=当たり前に知っておくべき事」と言えます。
そこで「区分支給限度基準額」「訪問介護」利用割合チェック、オンラインサービスをご紹介します。
当サービスの利用方法
利用方法は簡単です。ユーザ登録後、請求データ(毎月伝送請求の為に作っている給付管理票用のファイル)をアップロードするだけで、すぐに結果を閲覧できます。
表示される結果について
表示される結果は、「区分支給限度基準額の利用割合(※該当提供年月の給付計画単位数合計 / 区分支給限度基準額合計)」と「訪問介護の利用割合(※該当提供年月の 訪問介護計画単位数合計 / 給付計画単位数合計)」がグラフで表示されます。
そして、集計結果データを表示します。
さらに、集計の根拠となる明細も表示しますので数値の確認が可能です。
操作動画をご覧ください!